2011年1月25日火曜日

Plastik Man - Sheet One

Sheet One

デトロイト・テクノ老舗大御所DJの革命作。
1993年既に奇人は3次元の世界を描いていた。
これぞまさに現代エレクトロニカ、アシッドの原形であり主流となっている。
ユニット名通りのような透明感あるプラスティックのような音質。
静的な幻影さと耳障りの良いラフなリズム感が心地良かった。
アムステルダム・テクノのような荒々しさとは真逆な芸術的世界。
クラブ系というより、孤独に浸って注入したほうが美味しいとは思う。
脳内活性に最適であり、テクノ・ミュージックの一つの解答がここにある。

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