2011年1月23日日曜日

Brand New Heavies - Brother Sister

Brother Sister

当時、周囲はフュージョンと呼んでいたのが不思議だった。
個人的にはアシッド・ジャズかR&Bだと思っているが、様々な要素が入っているのでカテゴライズが難しい。
美しい声の女性ボーカルが無名でゲスト参加というのだから、90年代アメリカの女性アーティストのレベルの高さが覗える。
最近、打ち込みやループで面白くないR&Bだが、やはりこういう生のバンド形態が望ましいと思う。
ファンク、レゲェ、スカ、ジャズとありとあらゆるジャンルとリンクし、当時のバイブル的存在でもあった。
素晴らしい名作だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿