音楽アルバム評価(レビュー)
洋楽や邦楽問わず評価しています。どうか長い目で見てやってください。(^-^)v
2011年1月25日火曜日
Black Sabbath - Black Sabbath
周囲が騒ぐような「威圧感」や「恐怖感」は特に感じられず、シンプルなヘヴィ・ロックの中でクリームが即興で演奏している印象だった。
初期2作品はグルーヴ主体でオジーの存在は漬物みたいな感じであり、ストーナー系、ドゥーム系の教材となっている。
黒魔術や悪魔と云ったイメージは1曲目のみであり、残りはジェスロ・タルの延長線上だった。
ただ、これだけのシンプルなリフのみで何故格好良いロックがクリエイトできるのかがトニー・アイオミたる所以なのだろう。
「パラノイド」と「ブラック・サバス4」に比較的近い。
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