音楽アルバム評価(レビュー)
洋楽や邦楽問わず評価しています。どうか長い目で見てやってください。(^-^)v
2011年1月22日土曜日
氷室京介 - NEO FASCIO
邦楽ロックを築きあげた功労者。
氷室京介の2ndソロ・アルバムである。
個人的にシングル・カットはポピュラー過ぎて納得いかないが、やはりBOOWY時代からのソング・ライティングは衰えていない。
独自のビジュアル・ロックの中でニュー・ウェーヴなどの要素が入り混じり、それが大人なロックへと成り上がっている。
氷室の描く向こうには何となくデヴィッド・ボウイが見えているように思えた。
ロックをあらゆるアプローチで変幻自在に表現できるクリエイターとしての資質も流石だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿