ラベル ヘヴィ・ロック の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ヘヴィ・ロック の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年2月22日火曜日

Black Sabbath - Heaven & Hell

Heaven & Hell

80年代初期に流行したしテクニック志向に溺れた中で後期の作品で唯一賛同したアルバムだ。
初期のオジー・オズボン時代を知るファンには納得できる内容ではないと思う。
しかしロニー・ジェームス・ディオのパワフルな歌唱力のみで全てが打っ飛んだ。
佳作レベルの楽曲をロニーの存在感のみで名作に仕上がった印象が強い。
本作は賛否両論的で、個人個人で評価は違ってくるだろう。
オジー論を出すのはフェアではないが、やはりBlack Sabbath名義である以上は初期を継承して欲しかった。
時代柄とは云えトニー・アイオミの感性と聴く側の感性にズレが生じたようにも捉えられる。
個人差はあるだろうが初期と比較するとインパクトが欠けていた。

2011年1月22日土曜日

Entombed - Uprising

Uprising

進化していく一つの策として、デス・メタルを脱却することが妥当な選択なのだろうか。
デス・メタルの英雄達も現状維持か、上記の方法で生き残りを賭けて多くのバンドが消え去っていた。
彼ら(今作)はルーツを追っての表現法だったと思う。
シンプルで打っ飛びまくりの爆音へヴィ・ロックが炸裂する。
フィル・アンセルモのDownを彷彿させるが、こちらも負けていない。
迷いなどなく、純粋に彼らが影響を受けたロックを彼らの土俵で表現している。
そういう衰退していくデス・メタル勢に不満を覚えるかたにはお勧めの作品だと思う。

2011年1月18日火曜日

Rollins Band - Weight

Weight

本作がグラミー賞のハードロック・メタル部門で受賞した。
ブラックフラグとは異なったハードコア・パンクから、ミドルテンポ主体のモダン・ヘヴィ・ロックへとギアチェンジした。
しかしホワイト・ゾンビとは違い、ヘンリー・ロリンズの存在価値が理解できない。
何故ならローリンズバンドは下手なヴォーカル抜きのグルーヴが輝いている。
ヘンリー・ロリンズはそのグルーヴに漬物を添えた程度の補欠要員にしか思えない。
彼の放つメッセージはヘヴィエッヂにかき消されている。
その分、楽器群の奮闘が光った良作だった。