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2011年2月3日木曜日

Beastie Boys - Ill Communication

Ill Communication

多彩な要素を持つヒップホップ・ミクスチャー3人組の4thアルバム。
ダウナー、無機質、シリアス、スリリングとありとあらゆるエモーションで攻めてくる。
サンプラーと生楽器の合体も当時柄珍しいパターンだったのではないだろうか?
ヒップホップはコンピュータのループ一辺倒でなくカラフルであるべきとのメッセージにも思える。
ミクスチャーをフューチャーした功績も然ることながら、24曲と膨大な肉付けも大したものだ。
黒人シーンの特権であったラップ・カルチャーを逸早く積極的に取り入れ、ようやく実った秀作となった。
ハイスペックな3馬鹿トリオの最高級マシーンをご堪能あれ。

2011年1月22日土曜日

Rage Against The Machine - The Machine Evil Empire

Evil Empire

政治的メッセージが強いRage Against The Machineの2ndアルバム。
ギターでのスクラッチ音と爽快グルーヴが特徴的だ。
人力での可能性と反骨心あるメッセージが凄まじいパッションとなり、一つの芸術へと進化した。
個人的にヒップホップは、こういうバンド形態のほうがメッセージが伝わってくると思う。
軽快なフットワークなボーカルと、リズムとリフの絶妙さが際立っていた。
やはりこのときが黄金期だった。